インビザラインGo
- こんなお悩みありませんか?
- 歯並びは治したいけど周囲に気づかれたくない
- 短期間で矯正したい
- 矯正治療は痛いって聞くので、耐えられるか不安…
- 少しでも安く矯正したい!
このようなお悩みを「短期間」で「安く」解決できる治療方法をご提案いたします。
透明なマウスピース矯正
「インビザラインGo」
透明のマウスピースを装着することで、歯を移動させて歯並びを整えていく前歯のマウスピース矯正「インビザラインGo」。ワイヤー矯正に比べて、目立たないだけでなく、取り外しができる点が大きな特徴です。
従来のワイヤー矯正では、取り外しができないので、食べるものや行動に制限がありました。しかしマウスピース矯正は取り外しが可能なので、好きなものを食べる事ができますし、水泳や吹奏楽、スポーツなど、行動に制限がありません。
また、見た目も、言われなければ矯正治療をしていることがほとんどわからないほど、自然な治療が可能です。
どうして歯が動くの?
マウスピース矯正は、仮に今の歯並びを「0」、目標とする歯並びを「10」としたときに、1~10の状態の歯並び、つまり少しずつ良くなった歯並びに合うマウスピースを作成します。
最初は「1」のマウスピースをつけて、「0」の状態から「1」の歯並びにします。そして次は「2」のマウスピースを付けて、「2」の歯並びにしていく。そうして目標となる「10」まで段階的に歯を動かしていきます。
マウスピース矯正は、「どの歯をどのように動かすのか」、「どのような力を加えると、どのように動くのか?」をいかに正しく理解し、正確なシミュレーションに基づいたマウスピースを作れるか?が重要になります。
このシミュレーションが正しくないと、歯が動かなかったり、逆に強い力で歯を動かしすぎて、かみ合わせが崩れる原因にもなってしまうからです。
インビザラインGoが選ばれる理由
インビザラインは全世界100か国以上で歯並びの治療に利用され、その症例数は1000万件を超えています。つまり、1000万人以上がインビザラインで歯並びの矯正を行い、そのデータが蓄積された膨大なビッグデータを元にAIが治療のシミュレーションを立てるからこそ、インビザラインは無理なく歯を動かすことができ、多くの患者様に選ばれています。
インビザラインGoは、インビザラインシステムの中で、前歯(前から5番目までの歯)に限定した矯正システムです。
ですので、奥歯を触らないといけない矯正治療や、かみ合わせも含めた矯正治療は、インビザラインGoでは行うことができません。
逆に、前歯の隙間が気になる方や、前歯の歯並びを改善したい方、短期間で矯正をしたい、という方にインビザラインGoは向いています。
現在は、安価なマウスピース矯正も沢山でてきていますが、金額だけで判断せずに、しっかりと歯が無理なく動くのか、どのくらいのデータを元にシミュレーションを作成しているのか、までを確認されることをおススメします。
ひがし歯科医院の
「インビザラインGo」費用
精密検査費用 |
2万1,780円 |
治療費用 |
43万7,800円 |
1か月ごとの調整費用 |
3,300円 |
治療後の後戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)費用 |
3万2,780円 |
※上記金額は全て税込みです
※矯正治療は保険適用外の自由診療です。
デンタルローンも利用可能
矯正治療を価格で諦めていた方にも治療を始めて頂きやすいよう、分割払いに対応しています。
大学生や新社会人の方もぜひご相談ください。(月々4,800円~)
- ひがし歯科医院の「インビザラインGo」治療期間の目安
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少しの隙間や軽度の歯の捻じれであれば、最短2か月で治療が終了。
結婚式などの大切なイベントに間に合わせる事も可能です。
多くの場合、3ヶ月~6か月で治療が終了します。
ひがし歯科医院で矯正治療を受けるメリット
ひがし歯科医院は、むし歯治療や歯周病治療が必要な場合も含めて、すべて当院で対応することが可能です。一貫した治療で無駄なく患者様への負担も軽減できます。
また、歯並びだけをキレイにするのではなく、歯の色や歯の形の異常、すり減ってしまった歯や欠けてしまった歯の修復や、気になっている銀歯をセラミック治療でのやり替えすることもできます。
保定装置(リテーナー)を利用したホームホワイトニングも通常よりも安価に行うことが可能です。
当院では、歯科衛生士が全員ホワイトニングコーディネーターの資格を有していますので、こちらもお気軽にご相談ください。
矯正後の歯並び、見てみませんか?
当院では、Iteroと呼ばれる光学スキャナを導入しています。
従来の歯型の型取りは、粘土のような印象材をお口に入れる事が必要でしたが、Iteroではお口の中をスキャンするだけなので、不快な型取りは不要になりました。
また、Iteroでスキャンしたデータは3Dデータとしてその場で簡易シミュレーションも可能。
治療計画を反映させた本シミュレーションでは、どの歯がどのように動いていくのか、そして最終的にどのような歯並びになるのかまで、治療前に確認することが可能です。
治療の流れ
初診相談とスキャン
インビザラインについての説明をお受けいただき、診察チェアへ移動して口の中をスキャンします。歯並びだけでなく、むし歯の有無も併せてチェックが可能です。
シミュレーション確認
虫歯など口腔内の状況と、簡易シミュレーションを用いた矯正後の歯並びについて、3Dの画像を見ながら説明を行います。矯正前後の変化を立体的な画像で見比べられるので、具体的にイメージが持ちやすいと好評です。
診断
矯正することを決めたら、再度受診して、顔や歯並びの写真撮影や、必要があればレントゲン撮影などの詳しい検査を行います。そして具体的な診療計画に基づいたスケジュールや画像を一緒に確認します。
矯正スタート
計画決定から2週間ほどでマウスピースが完成します。1日のうち20~22時間は装着し、食事や歯磨きの際には外し、それ以外の時間は装着するようにしてください。
定期チェック
1回の受診で4枚のマウスピースをお渡しします。週1回の間隔でマウスピースを交換していきます。次の装置が入らなかったり不具合があれば、医院までご連絡下さい。マウスピース型装置は標準で12枚なので、最短3ヵ月、通常は6ヵ月程度で終了。その後は歯並びが戻らないように、リテーナーという装置にて保定を行います。
マウスピース矯正 よくあるQ&A
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薄くて透明なマウスピースで、周りから気付かれることはほとんどありません。最後まで誰にも気付かれずに治療が完了した!というお声もあったほどです。
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マウスピース矯正(インビザラインGO)は取り外すことができるため、食べ物が詰まったり、歯磨きが難しくなる心配もありません。ワイヤー矯正に比べて、虫歯になるリスクが低い治療方法です。
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歯の動きに応じて御自身でマウスピースを交換していくため、頻繁に受診していただく必要はありません。
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A
痛みの感じ方に個人差がありますが、マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて少しずつ歯を移動させるため、痛みが少ないといわれています。
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A
マウスピース矯正(インビザライン)は一切の金属を使用しないため、金属アレルギーの方も安心して治療を受けていただけます。
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A
インビザラインの前歯矯正は3ヶ月~6ヶ月程度と短い期間で矯正を行う事が可能です。
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Q
インビザラインGoは痛くないの?しゃべりにくくないの?
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A
痛みの感じ方には個人差がありますが、インビザラインGoはその他の矯正治療と比べて痛みが少ない矯正方法だとされています。
インビザラインGoのマウスピースは唇や歯茎を傷つける心配がなく、マウスピース1枚につき0.25mmずつゆっくりと歯を動かします。
そのため、大きく歯を動かす矯正と比較して歯が動く際の痛みも少ないです。
また、マウスピースは非常に薄く、歯に密着するので舌の動きを邪魔せず、最初は違和感があるかもしれませんが、慣れればほぼ普段通りに喋れます。
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Q
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A
矯正治療において、歯を並べるスペースが必要な際には、前から数えて4番目・5番目に位置する小臼歯を抜歯することがよくあります。
しかしインビザラインGo は前歯に限定した矯正治療であり、抜歯が必要なほど乱れた歯並びは対象外となるため、非抜歯での矯正となります。
※重なった歯の側面を薄く削る処理(IPR)を行うことはあります。
注意点・リスク・副作用
- 治療初期には痛みや不快感が現れる場合がありますが1週間前後で慣れますのでご安心ください。
- 歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
- 装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力度で治療の結果や期間に影響します。
- 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がることがあります。
- 稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けることがあります。
- 治療中に「顎が痛い、口が開けにくい、顎関節で音が鳴る」などといった顎関節症状が出ることがあります。
- 状況によって、当初予定した治療計画を変更する場合があります。
- 装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後に、現在の噛み合わせに合わせるために、古い補綴物や修復物などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育によって、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 親知らずの影響や加齢などによって、凸凹が生じる可能性があります。その場合、再治療が必要になる場合があります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
- 歯を動きやすくするために、歯の隙間を多少削る事がありますが、これはマウスピース矯正に限らずワイヤー矯正でも行う処置です。
- 歯を動きやすくするために、一時的に歯にプラスチックの突起(アタッチメント)を取り付けます。