CT(コンピュター断層撮影)

こんにちは!  

豊中市蛍池駅直結の「ひがし歯科医院」

歯科衛生士の大谷です ⋆*◡̈⃝

 

11月5日に当院の歯科衛生士全員で、

『CT撮影と画像診断』

というセミナーに参加しました。

 

講師の先生の魅きつけるトーク力で、難しい内容でしたが、あっという間の時間でした!

 

 

CTというのは、断層撮影のレントゲン写真です。

口の中を輪切りにした画像を撮影します。

 

今までの2次元のレントゲンに比べて、3次元のCTでは多くの情報を得られます。

複雑な虫歯や骨の形などがわかり、いままでは診断の難しかった顎の骨の中の病変が立体的に見えて、より精密で的確な治療が可能になります。

 

当院でもすでにCTを導入しています。

歯の根の治療や抜歯などに大活躍しています。

 

 

撮影時の被曝を気にされる患者さんもおられるかもしれませんが、

「1回のCT撮影」

でうける放射線は、日常で浴びる

「自然被曝1週間分」

と同じです

あまり気になさらなくていいと思いますよ!

 

これから私たち歯科衛生士も歯周病治療にCTを活用していこうと思います♪