豊中市蛍池駅直結の歯科医院 ひがし歯科医院

ひがし歯科医院

06-6843-6480

入れ歯

本当に快適な入れ歯を作るために

本当に良い入れ歯とは何か?
ひがし歯科では患者様にとっての良い入れ歯は最低限度、以下の条件に当てはまってはいけないと考えています。

  • 痛くて咬めない
  • 外れやすい
  • しゃべるときに違和感を感じる
  • 入れると吐き気がする
  • バネが気になる
  • 入れ歯安定剤を使用している

入れ歯は歯の詰め物やかぶせ物に比べてカバーする部分が多くなるため、入れ歯が合わなかったときの不快感や身体的な負担も大きくなります。ですので、当院では入れ歯の作製は特に時間と手間を掛けて行っています。

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合わない入れ歯が引き起こすデメリット

入れ歯には、保険が適用できる入れ歯と、できない入れ歯があります。
もちろん保険診療でも入れ歯を作ることはできます。

ただ、保険診療では入れ歯は上あご・下あごに当る部分がプラスチック製のものしか製作できないため、厚みがあって異物感が大きい上に温度が伝わらず、熱い物、冷たい物をおいしく食べることが出来ません。また、プラスチック製のため、使用する年数に応じてだんだんと入れ歯が磨り減っていき、噛み合わせが悪くなることもあります。

上あご・下あごに当る部分を金属で薄く作ることが出来った場合は、歯を失う前の時のように、自然においしく食事をすることが出来ます。ただ、そのような快適な入れ歯を作るためには、自費診療での治療となります。

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ひがし歯科医院の入れ歯の特徴         (自費診療)

常に最新の治療を取り入れる努力をしています。

常に最新の治療を取り入れる努力をしています。

入れ歯を作る際に使用される材料は、今までは金属やプレスチックなどが主流でしたが、ここ10年の間に続々と新しい材料を使用した入れ歯が開発されてきています。患者さまにより快適な入れ歯をご使用いただくためにも、常に最新の情報を取り入れて治療に反映させています。

一人一人に合った入れ歯をご提供

常に最新の治療を取り入れる努力をしています。

歯がない部分の状態は一人一人の患者さまによって状態が違います。患者さまに本当に合う、快適な入れ歯を使用していただくために、型取りをするためのトレーをオーダーメイドで作成し、より精密な治療を行うようにしています。

入歯が完成した後のメンテナンス

常に最新の治療を取り入れる努力をしています。

入れ歯は完成して終わりの治療ではありません。そのため、実際に使用していただいた後、調整やメンテナンスもしっかりと行っております。

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当院の入れ歯に対するこだわり

①診療・カウンセリング

現在お使いになっている入れ歯の使用感・不具合の状況や新しい入れ歯に対するご希望をお伺いします。

②治療計画・費用に関するご説明

お口の中の診察、レントゲン撮影をし、虫歯がある場合は治療などの入れ歯前の処置を行います。また、治療方法の提案や費用についてご説明をいたします。

③入れ歯作成の前処理

お口の中の状態を正確に把握するために、精密な型をとるためのトレーを作製します。この型取りが良い入れ歯づくりのためにはとても大切な作業になります。

④歯型・噛み合わせの記録(型取り)

上記のトレーとシリコン材料を用いてお口の精密な型取りを行います。また専用の装置を用いて、かみ合わせの記録も念入りに行います。

⑤人工歯の配置

作成した型の上に、人工の歯を各患者様のかみ合わせ・歯型に応じて配置していきます。

⑥入れ歯の完成

完成後実際に入れ歯を使っていただき、必要に応じて念入りなを調整行っていきます。また、完成後も快適にご使用いただくために、定期的にメンテナンスに通っていただくことをおすすめしております。

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入れ歯の種類

コンフォートデンチャー(ソフト義歯)

コンフォートデンチャー

入れ歯の内面(歯茎に接する部分)をシリコンの柔らかい樹脂でコーティングした義歯です。歯茎の下には骨があるために、従来の固い樹脂では噛みしめた時に、間に挟まれた粘膜(歯茎)が痛くなります。ソフト義歯にすると思い切り噛みしめることが出来ます。あごの骨が細く、入れ歯の痛みが取れなかったり、入れ歯になって食べられる食品が少なくなった方に適します。

治療費(自費)¥100,000~(税別、加工料のみ、義歯本体の治療費は別途)

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ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

歯にかけるを針金(クラスプと言います)を、義歯の歯茎の部分に特殊な樹脂を用いることで目立たなくします。
他は満足しているが、歯にかかる金属の留め金を見えなくしたいという方には適します。

治療費(自費)¥100,000~(税別)


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金属床入れ歯

金属床入れ歯金属床入れ歯

上あごの天井部分や、下前歯の内側に薄い精密な金属を使うことで、入れ歯の違和感を少なくし、食べ物の味わいを良くする入れ歯です。最近は、チタン合金を使うことで、非常に軽くすることもできるようになり「着けているのを忘れる」と驚く患者さんもいます。両側の奥歯が無く、面積の広い入れ歯を使用されている方に適します。

写真は、左半分が保険適用のプラスチック製の説明用模型合金です。金属床の厚みの薄さが分かります。

治療費(自費)
¥200,000~(税別)(コバルトクロム合金)
¥280,000~(税別)(チタン合金)

アタッチメント入れ歯

精密な連結装置を使って入れ歯を歯にとめます。保険義歯のような歯にかける針金が無くなり審美性がまします。また、入れ歯の揺れが少なくなり、しっかり物を噛めるだけでなく、歯茎や歯に余分なストレスが掛からないために、長持ちします。初めて入れ歯になった方から、わずかに残った歯を永く保たせたい方に適します。

治療費(自費)¥60,000~(税別)

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